2015年6月22日月曜日

RICOH THETA m15 自撮り棒 台座

突然スイッチが入って、360度全天球画像が撮影できる RICOH THETA m15 が欲しくなり購入しました。

テーブル上で目線の高さで取るには自撮り棒が丁度よい高さになります。でも自撮り棒は自立しない。三脚だと足が目立つ。それで、自撮り棒への台座を作りました。




材料は、直径50mm、厚さ10mmのアルミ板と、1/4ネジ(長さ20mm)、ワッシャー。
アルミ板にネジ用の穴を開けて、自撮り棒とアルミ板をネジで止めました。
東急ハンズで購入し、加工もお願いしました。



自撮り棒が最短の状態で、RICOH THETA m15を取り付け、テーブルの上に置くとちょうど目線の高さになり、安定して自立しています。

自撮り棒を伸ばして使うにはさすがに安定感はなく、いつ倒れてもおかしくありません。そこで、粘着ジェル(ZAPPY ジェルマスター CARGEL 5 クリア M CG5-39CL)を付けてみました。これで、かなり安定しましたが、三脚に比べるとかなり不安定で、風があるときは倒れます。この台座では、自撮り棒を伸ばして使うのは止めたほうがいいでしょう。



最長の状態で立っています。ジェル使用。撮影画像は下記。
自撮り棒台座使用 - Spherical Image - RICOH THETA